令和6年度学校ブログ
チーム一丸、与一くん駅伝に向けて!
本日、臨時朝会を開きました。まず、防火ポスターの表彰を行いました。受賞者はいい笑顔です。
子供たちには、今後も、安全で安心な生活を送るための意識を高めてほしいと思います。
そして、先日実施した校内マラソン大会での完走証を一人ずつ手渡しました。
完走証を受け取った子供たちは、満足げな表情を浮かべ、その努力と成果を実感している様子でした。この大会を通じて、子供たちは、自分の限界に挑戦し達成感を味わうことができました。今後も、こうした機会を通じて、みんなが成長していくことを楽しみにしています。
さらに、今日は、今週末(12/7)に開催される与一くん駅伝に出場するメンバーに、その証であるオーバーコートとハチマキを一人ずつ手渡しました。また、キャプテンには、大会での戦いを象徴する襷(たすき)を渡しました。
キャプテンからは、大会に向けての意気込みが発表され、出場する全員の気持ちを一つにして大会に臨む決意を新たにしました。
学校全員で応援し、駅伝チームが力を発揮できるように頑張ってほしいと思います。大会での活躍を期待しています。
また、階段の踊り場に、素敵なもみの木が完成しました。このもみの木は、環境ボランティアの皆様の手によって作られたもので、季節感あふれる温かな雰囲気を校内に広げてくれます。
もみの木は、冬の訪れを感じさせる美しい飾り付けが施され、そこを通るたびに心温まる気持ちになります。環境ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
安全第一!
本日、児童と一緒に安全点検を行いました。子供たちの目線で学校内を歩きながら、自分たちが日々利用する場所等を中心に安全確認をしました。
安全に関する問題を早期に発見し、改善することを目的として、子供たちと一緒に安全意識を高めながら点検を実施しました。
また、校庭南側にある桜の木ですが、枝が広がりすぎていたため、ひなたぼっこ様や子供たちの安全面や、快適な環境を保つために、善勝園様に剪定をしていただきました。
これにより、桜の木は健康を保ちながらも、周囲のスペースをしっかりと確保できるようになりました。春には、美しい花が咲き、また、多くの人々に親しまれることでしょう。
さらに、本日、地域の方が松などの剪定をしてくれました。校庭の樹木も年々成長し、枝が広がってくるため、周囲の安全や景観に配慮して、ボランティアで剪定を行ってくれました。本当にありがとうございました。
5校時には、5.6年生が薬物乱用防止教室を実施しました。専門の講師を招き、薬物乱用の危険性やその影響について学びました。
子供たちは、薬物乱用防止の重要性を理解し、日常生活での正しい選択を意識することができるようになりました。今後も、健康で安全な生活を送れるよう、様々な教育活動を続けていきます。
一日大変お世話になりました。
今日は、長い一日でした。まず1校時には、校内マラソン大会がありました。今年も、自分で選択したコースを元気いっぱいに走り、ゴールを目指す姿がとても印象的でした。途中で苦しい場面もありましたが、全員が諦めずに最後まで走り抜きました。エラい!
大会中、子供たちの安全を確保してくださった須佐木駐在所の大竹様、スクールガードリーダーの鈴木様、体育育成部の皆様、ありがとうございました。
2校時には、外部指導者をお迎えし、「情報モラル研修」を行いました。様々な気づきがある内容でした。参加いただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。
そして、研修後には、サプライズで子供たちからの合唱のプレゼントが!子供たちの生の歌声はいかがでしたか?ふるさとを感じさせる素晴らしい?!ハーモニーだったと思います。
3校時は、1.2年生が生活科で取り組んできた「秋まつり」を実施しました。保護者や上学年の児童をお客さんに、自分たちで作ったおもちゃで楽しく遊んでもらいました。説明も上手でした。1.2年生の皆さん、ありがとうございました。
4校時は、3.4年生が「地域の自然・環境とそれを守る人々」をテーマに、これまで学んできたことを発表しました。どの班の発表も、工夫を凝らし分かりやすいものでした。自分たちの地域についての理解が深まりました。とても素晴らしい内容でした。
今日のお昼は、給食ではなく手作り弁当です。保護者の皆様にはお世話になりましたが、みんな楽しく、そして美味しくいただきました。
5校時は、5.6年生が、これまで取り組んできた「お囃子」と「収穫祭」についての発表でした。子供たちは、2つのテーマを基に、地域課題に気づき、自分たちでできることなどを中心に、実践してきたことを伝えていました。内容も素晴らしく、さすが高学年です。
この後は、PTA全体会、学年部会と、本当に長い一日でした。
保護者の皆様、地域の皆様、本日は、一日子供たちのために温かな声援をいただき、ありがとうございました。
言葉の力!
朝会で「人権とは何か?」のテーマで話をしました。まずは、人権感覚を磨くことが大切であり、私たち一人一人が互いの人権を尊重し、思いやりをもって過ごすことの重要性を伝えました。
そして、普段使ってしまっている言葉についても考えてみました。
最後に、北原白秋の詩を紹介し、「言葉には大きな力がある」ことについて、子供たちに投げかけました。
子供たちは、朝会後に各教室で言葉について真剣に考えました。
言葉は、私たちの心に影響を与え、ときには、誰かの人生を変える力をもっています。子供たちには、言葉の上手な使い手になってほしいと願っています。今日の話をきっかけに、みんなで言葉の力を実感し、より良い学校生活を送ってほしいと思います。
また、各種表彰も行いました。受賞した子供たちは、みんないい表情をしています。よく頑張りました!
今月の「あいさつ名人」は、いつも笑顔で元気な挨拶ができます。
笑顔は、相手と自分両方にとって良い効果があることを、全校児童に伝えました。全校に笑顔での挨拶が広がることを期待しています。
明日は、校内マラソン大会などを実施します。子供たちのお弁当の準備等では、大変お世話になります。皆さんそろってお越しください。お待ちしています。
ことわざテストに挑戦!
本日、今年度3回目のことわざテストに、全校児童が挑戦しました。今回のテストはこれです。
さて、皆さんは全問正解できますか?
子供たちは、これまで自分で学習してきたことを生かして、テストに臨みました。
テストが終わると、すぐに採点です。さあ、できたかな?
子供たちは、テストに一生懸命取り組み、ことわざの意味や使い方をしっかり確認しました。このテストを通じて、さらに深い日本の文化や言葉への理解が進んだと思います。2月には、今年度最後のテストがあります。今後も学び続けましょう!
また、今日は、5年生が両郷中央小学校の仲間たちと一緒に、資生堂と日本フエルトの工場見学に行きました。
子供たちは、2つの工場を見学することで、実際の製造現場や企業の取組について学ぶことができました。
資生堂では、化粧品の製造過程を見学し、品質管理や製品開発の重要性を理解しました。
一方、日本フェルトでは、フエルト製品の多様な用途や技術革新を知ることができました。
両社とも、ものづくりの裏側にある工夫や努力を学ぶ貴重な機会となり、子供たちにとって大きな学びとなりました。