照顧脚下とは・・・
この文字が職員玄関にあります。皆さんご存じですか?
この文字は(しょうこきゃっか)と読み、その意味は「自分の足下をよく見つめなさい。」ということです。玄関にあると「履物の脱ぎ方に注意しましょう!」と捉えがちですが、それだけではありません。「形は心の乱れ」と言いますが、心が乱れていると何事もきれいに整えることが難しくなります。すぐに慌てて先に目をやるのではなく、しっかりと自分の足下を見つめ、心を込めて丁寧に生きることが大切であるという教えです。
今日の児童集会は、児童指導主任から「そろえる」という内容の話がありました。昨年度に引き続き2度目の話です。広島県のサッカー部が強くなった理由や、本校の現状について画像で確認しました。本校は・・・できていました。
みんな、真剣な表情で聞いていました。
これからも、須賀川小の子供たち一人一人が「そろえる」心をもって学校生活を送ってほしいと思います。
また、本日は、歯科検診がありました。
治療が必要な児童には、後日通知しますので受診をお願いいたします。