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令和7年度学校ブログ

あらしの夜に

このところ激しい夕立ちが来ていますが、今日の黒羽学園4小学校演劇鑑賞教室の演目は「あらしの夜に」でした。
らくりん座の皆さんによる熱演を須賀川っ子も食い入るように観ていました。
ちなみに写真は開演前のリラックスした様子です。


ところで黒羽あじさいまつりには行かれましたか?


須賀川っ子作成の風車(風、廻る)を始め、様々な映えスポットが設置されています。


まだの方は是非!

本に親しもう

今日は、おはなし会コアラの皆様に来校していただき、お昼休みに全校生で読み聞かせをしていただきました。
今日読んでいただいたのは「うらしまたろう」「おじいさんとおばけ」「おばけだじょ」「たなばたものがたり」の4作品でした。


須賀川っ子は、身を乗り出すようにお話を聞いていました。


近年、大人も含め、読書離れが叫ばれています。
読み聞かせを契機に、須賀川っ子が、ますます本に親しんでくれることを願っています。


4・5・6年生は、5時間目に宿泊学習の事前指導がありました。
昨年度まで社会教育施設(なす高原自然の家)で勤務していた池田先生の説明は、さすがにポイントをしっかりと押さえていました。


宿泊学習&全校遠足も近づいてきました。
楽しみですね!

いよいよ今日は

いよいよ今日は準備を重ねてきた七夕集会です。
保護者の皆さん、地域の皆さんが大勢かけつけてくださいました。
今回の七夕集会を準備するにあたり御協力いただいた地域学校協働本部の小西様に御挨拶いただきました。


まずは、5・6年生のオリジナル七夕劇です。
クイズも併せて行うなど、とても工夫された内容で、お客さんにも大好評でした。


そして、みんなで七夕の飾り付けを行いました。
和気藹々の雰囲気の中で、みんなの願いを込めた短冊が飾り付けられます。


完成した七夕飾りは須賀川小学校正面玄関に飾られました。
なかなか壮観な出来映えです!


暑い中でしたが、御来校いただいた皆様、短冊を書いていただいた皆様ありがとうございました。

学んでいます

昨日は、市教委から篠山充教育長、萩原孝夫学校教育課長、田中伸太郎管理主事が来校され、須賀川っ子の学びの姿をご覧になりました。落ち着いた雰囲気の中でしっかり学ぶ姿をたくさん褒めていただきました。


また、3・4年生は認知症サポーター養成講座を行いました。どの子も真剣なまなざしで講師の先生方の話に耳を傾けていました。

6月も最終日です

もはや梅雨明けしてしまったかのような暑さが続きますね。
今日は2時間目に1・2年生が「ひなたぼっこ」に行って、おじいちゃんおばあちゃんたちと交流しました。
たくさんのおじいちゃんおばあちゃんに出迎えられ、はじめはみんな緊張気味でした。


よろしくお願いしますのご挨拶に続いて、大きな声で歌を歌いました。


歌ったのは「あおいそらにえをかこう」と「七夕」です。


次に、肩もみです。おじいちゃんおばあちゃんからは「肩もみが上手だね」とたくさん褒められていました。


最後に、みんなで七夕飾りを作りました。
1・2年生の皆さんがおじいちゃんおばあちゃんに優しく作り方を教えてあげていました。

研究授業

大田原市では義務教育9年間を見通した教育をすることで中1ギャップ等の課題を解消するため、小中一貫教育を推進しています。今日はその一環として黒羽中学校区(黒羽学園と言っています)の研究授業を本校会場として行いました。
研究授業とは、多くの先生方で一つの授業を参観し、その後本時についての授業研究会を行うことで今後の授業力向上につなげていくための一助とするものです。
今日は3年生の国語の授業を黒羽中学校区の先生方に公開しました。
多くの先生方の注目を浴びて、須賀川っ子も緊張していましたが…
みんな全力で頑張っていました。


放課後の授業研究会では、指導助言者の横山先生(市教委)や他校から参観に来られた先生方から、須賀川っ子の学習に向かう姿勢やお互いに認め合う学び合いに対してたくさんのお褒めの言葉をいただきました。


授業者の君島先生もお疲れ様でした。


さわやかタイムの校長講話ではアイスバックスによるユニホック体験やスケート教室についてお話をしました。


あいさつ名人の表彰もありました。

夏本番に向けて

昨日の午前中は晴れ間も見られましたが、湿度はとても高いです。
校舎1階廊下は、湿気のため滑りやすくなってしまっていたので、モップをかけたり、扇風機で乾燥させたりしています。


子供たちにも廊下の歩行について注意喚起しながら生活しています。
夏本番の暑さに備えるため、今年も体育館にスポットクーラーが設置されました。


今年も猛暑になるのですかねぇ。
そんな中でも須賀川っ子は頑張っています。

雨の校庭では

本校校庭にある梅の古木(樹齢200年とも言われています)、今年は大豊作です。


その梅の実を使った梅ジュースを田中先生が作ってくれました。
美味しかったです。


さて、今日の全校体育はマット運動。
色々な合わせ技の練習をしました。


今日のありがとうDAYは、日頃お世話になっている自分の教室を隅々まで清掃します。
自分からすすんで汚れているところを見つけ、ピカピカにしていきます。
いつもながらよく働く須賀川っ子です。


5時間目に全校遠足の事前指導がありました。
よくお話を聞いています。


魚釣りをするペアでめあても決めました。


全校遠足が楽しみですね!!

梅雨空ですが

先週とはうってかわって、ジメジメした梅雨本番といったところです。
そんな中でも、須賀川っ子は元気に学びを進めています。
1・2年生は農園で育てている野菜の観察です。
あっという間に成長し、小さな実もなり始めました。


3年生は音楽の授業です。
リコーダーを上手に演奏できるようになってきました。

芭蕉の里 黒羽

先週の金曜日土曜日と出張で学校を不在にしていたため、久しぶりのブログ投稿になります。
さて、昨日22日(日)は、ホテル花月において「黒羽芭蕉の里全国俳句大会」が開催されました。そのオープニングイベントで5・6年生が英語での俳句を披露しました。
会場は全国から多数の参加者で埋め尽くされました。


リハーサルでは、さすがの須賀川っ子も緊張の様子が見られましたが、本番では、身振り手振りを交え堂々と披露することができ、会場から大きな拍手をいただくことができました。


5・6年生の皆さん、かっこよかったですよ!そしてナイストライ!
そして、本日は「黒羽芭蕉の里全国俳句大会」でも選者をされていた高田正子先生をお招きして、俳句の学校出前講座を行いました。高田正子先生は、岐阜県出身の俳人で、「青麗」を創刊主宰されるなどとても高名な先生です。


出前教室では、雲巌寺の俳句教室で須賀川っ子が作った俳句をもとに句会を行いました。俳句の味わい方や作り方のコツなどを教えていただきました。


また、須賀川っ子が作った俳句をたくさん褒めていただき生ました。


俳句は自分の心を自由に表現できる我が国伝統的な文化です。須賀川っ子には、これからも俳句に親しみ豊かな人生を歩んでいってほしいですね。